アメリカvs日本

日本のスニーカーファンサイトを見ていると哀しくなる。失礼な人が本当に多い。ウェブマスター然り、ユーザー然り。お互いにネガティブな言葉を発しあっている。有名所のウェブマスターがそんなだったりするから驚きだ。それに比べて、NikeTalkとかでは、知らない人に対する優しさがある。この前見たスレッドに、「全てのシューズにお前ら感動しすぎ」と、あるユーザーが自分のシューズの写真を掲載すると、周りの人が「おーー」と言っている事について疑問を投げかけていた。その質問者(スレッドを立ち上げた人)に対し、「それを思いやりというんだよ」と普通に皆が返している事に感動した。自分がお気に入りのシューズを皆に見せて、皆が喜んでくれたらうれしいから、他の人にもそうしているのだと言う。黄金律「人にして欲しい事を、自分からする」を実践しているアメリカ人、見習いたいものです。何時から、ネット上では暴言を吐いてもOKという慣習が日本でできたのでしょうか??