エアジョーダン20とかシーズコンテストとか

Air Jordan XX デビュー:

Air Jordan XX がNBAのコートでデビュー。しかしここで注目なのは、6ヶ月以上も前から見ることのできた不評の多い新作のデザインではなく、何時、誰が、どのようにしてナイキの看板新製品をお披露目したかという所。今年は、Derek Anderson@ポートランドが新作をデビュー(させてしまった)。そしてこの事に、多くのジョーダンファンは??状態。なぜなら、DAはTEAM ジョーダンではあるが、今年の成績を見てみれば、チームも彼自身も最低の状態。そんな状態の彼が、ナイキの看板商品をお披露目する事自体が変な話なのである。(レブロンが対戦相手チームにいたので、多くの注目はあったとしても)真否は確かではない、タレコミによれば、「翌日の朝、DAはジョーダンから電話があったという」そして、大小は分からないながらも、DAは何らかのペナルティが科されるとの事。もしかすると、今後の試合でのDAは、PEではないノーマルなAJを履いてプレーしているかもしれない。次の試合の彼の足元に注目である。そんなDAの信条は、"ロイヤリティ"。自分にも他人にも、ロイヤルであれ。という事らしい。それにしても、ブレーザーズのトップページにいるアジア人(韓国産?)の写真。確実に、アジア人はキモイというレッテルを貼る為のネタにされそうで。。。

Sole Collector@シカゴ:

ロスアンジェルス、サンフランシスコに続き、シカゴでもソールコレクターのイベントが開催。リンク先には写真が沢山掲載されている。今回の大会では、優勝者の選択について色々と物議があったようだ。このコンテストでは、沢山のPEを披露した参加者がいたが、結局は、一足のジョーダン、数足のダンクと、あとランダムにピックされたランニングシューズを披露した参加者が優勝して、オリジナルのダンクが賞品として授与された。何人かが問題にしているのは、ほとんど入手不可能なPEを沢山持っている人が、ほとんどが1年以内に購入できたものというコレクションの保持者に負けた事。開催主催者のコメントでは、PEの価値を認めるものの、今回のコンテストでは『バライティー』を重視した結果だったとの事。全ては、審判の主観によるものらしい。いずれにしても、靴の所有に対する大人の男達のバトルが熱すぎる。

ここ最近のT−MACは:

5試合中、4試合にTEAM MACを着用中。ハグシステムが機能しないのかとも思えるが、本人は気にっているというコメントもあるようなので、彼のチームシューズのマーケッティングなのでしょう。。。でも、誰がT−MACの傘下に入りたいんだろうねぇ。