サーチ結果に広告を載せるビジネス(
Adwords)で、突然にして何千億円もの売上げをあげる巨人へと変貌した
検索エンジン会社を潰す方法を提案。
「ある金持ちが、何万とある
Googleの広告の中に、
私の秘密の広告が隠されている。それを最初に見つけ出した人に100億円を与えよう!」と言ったとしたら、確実に世界中で広告クリックが始まり、
Googleのビジネスは崩壊する。まぁ、こんな事はされないとは思うけど、
Googleのビジネスが、こんなに簡単につぶれる可能性があるというのが不思議な話である。
ここから発展して、プログラムを開発して、自分のページ上に様々なコンテンツを含んだHPを作成し、そのHPに無数のカテゴリーからなる広告を載せたとする。その中からある一つの広告をいち早く見つけ出した人に対し、HPでのクリック売上げの何%を上げる!と言ったとしたらどうだろう?これは、規約に反するのかな。。
メリーランド大学が1000人の成人に行った調査によれば、
アメリカ人は毎日平均18.5通のメールを受信し、その作業に2.8分の時間を費やしているらしい。その時間を
アメリカ人の平均収入でわりだすと、年間2兆円以上のお金が迷惑メールの処理作業のおかげで失われているとか。また、14%が迷惑メールを読み、4%がその迷惑メールに応じるとの事です。迷惑メールも増えるわけだ。最近
J-Phoneでは、「最終勧告です」とか「あなたは悪質なユーザーなので。。。」とかのメールが増えてますね。あれって、ニュースでやっていた「迷惑メールを無視しつづけて、メールを通じて裁判所に償還されても無視しつづけると、無実なのに有罪にされる事がある」という情報を得た業者がコピーしているのですかね。
アクセスログもないのに、どうやってサイトに訪問していない人をさばけるんでしょ。
アイフルタワー=エッフェルタワーの夜間の眺めのコピーライトをパリ市が取得というニュース。これによって、プロ/ア
マチュアを問わず、パリ市の許可なしには
エッフェル塔の夜間の眺めの写真をとってHPに掲載したりしてはいけないらしい。写真のフィルムにイメージを焼きつけるという行為は複製にあたったりして、写真をとることも駄目だったりするのかなぁ。プロじゃないから分からないけど。