Nike FreeStyle Crash特別レポート

Vol.3 Nike Freestyle Crash 特別レポート(04/1/18)

ナイキジャパンが企画した、世界初の試み「FreeStyle」のイベントに1月18日行ってきた。青天にも恵まれ、東京タワーアミューズメントホールには、朝から沢山の観客→参加者が足を運んだ。イベントの雰囲気を一言で言うと、『COOLなBoys&Girlsが会場を埋め尽くした』といえる位、東京近郊のCOOLベイベー達が、格好良さを競い合い、そんな格好良いパフォーマー達を真剣に見ていた。このイベントは、バスケ、スケボー、サッカーの三つのスポーツで、格好良さを競うもの。とにかく、目だって、観客を盛り上げた奴がチャンピオン。ルールはない。日本人には、エンターテイナーがいないと言われる位、日本人の恥かしがり屋ぶりは、世界でも有名だ。しかし、昨日のイベントを見る限りは、そうでもなさそうだ。パフォーマー達の話し振りは、HIPHOP系で完全に外国人。自分は旧タイプなのかなぁ。。。と少し、寂しささえも感じたものだ。『ヘイ!ヨー!』なんて日本人は、いいませんでしたよね?

会場は、二階に分かれていて、1階は練習の場所。他のパフォーマーのスキルを盗み、自分のものにする場。そこで認められたものが、二階のサブステージに入る為の黄色のバッジをもらう。そのサブステージで15分間、各自が自分のスキルを審査員にアピールして、そこから8人が選ばれ、メインステージで行われる、トーナメント形式のゴングショーに入る。HOOPとスケボーは、かなりのスキルだったが、サッカーは、拍手さえもまばらなとても寒いステージになっていた。以下は、スナップショットと、映像です。(QUICKTIME形式)

写真・動画は、JORDANS.JPで掲載中