昨日更新できなかったから、今日はオモシロ話が盛りだくさん!

TEAM23.JP変更色々

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Jumpman Proのレビュー記事:久々の独自レビュー。気軽に誰でも購入できて、オールラウンドで利用可能、且つ人が履いていないシューズで、ジョーダンという要求を全て満たしたシューズのご紹介。

Air Jordan 19 SE East現時点で、日本入荷予定無しのジョーダン新作米国東海岸直輸入モノ。ニュージャージーのユニフォームカラー。

Jumpman Pro 青
Jumpman Pro 赤

フェイクセラーのプロモーション活動?
確定ではないが、面白いストーリーがある。今までのダイアログからは、フェイクセラーが「ビビーがフェイクを上海で買ったから、君達NTerも安心してフェイクをかいなよ!」キャンペーンを展開。それを多くのNTerから攻撃されて、撃沈する。という構図になっている。今後のHatasi(new user)の活躍に期待しよう。日本人は、中々こういう回りくどい事はしない(自意識があるので、恥ずかしくなってしまう)が、海外では、こういうのを「戦略」とよぶ。著名人を使って、既成事実を作り上げて、少しづつ浸透させるというやり方である。(電通とかよくやってますね)でも、まだ実際にhatashiがフェイクセラーと確定したわけではないので、個人の判断でよく見てほしい。以下がそのストーリーの今までの流れ。

Hatashiがスレッドを立ち上げる。スレッドには、マイクビビーが贋物業者で靴を買った!と下の写真と一緒に投稿されている。

多くのNTerが、どうして、実際にビビーが購入したって言えるんだい?と突っ込む。一番大きな理由の一つに、PEをタダで貰えるビビーが、フェイクにお金を出して、スポンサーを裏切るわけがない!がある。

Hatashiが、地元のニュースに載っていたから本当だ!と、NTerが確認する事ができない情報を証拠に反論。しかし、誰もそのニュースソースを要求せず。

NTer1: Hatashiが新参者で、フェイクを大量に売っているリテーラーと名前が同じだ!と突っ込む。
NTer2: お前の英語変。英語が分からないなら、ここにくるな!と突っ込む。

Hatashi:英語が分からなくて、誰にも理解されなかったら、ココにきちゃいけないの!と訴える。(それはそうだと思う。でも、そこまでHatashiの英語が悪いとも思わないので、多分、Hatashi=フェイクセラーと信じているNTerが彼をウザイと思ったのだろう)
Hatashi: 名前が同じだというだけで、俺を一緒にするな!と言うものの。その後、以下のような議論を展開。

"AGAIN, WHY HE CAN'T BUY FAKE SHOES? HE IS ALSO A HUMAN BEING...DON'T FORGET, BUYING FAKE SHOES IN CHINA AS EASY AS U GAN GET A COKE IN THE STATES..OR MAYBE, BIBBY WANTS TO GET SOME FAKE TO SHOW TO THE NIKE THAT "SEE? HOW REAL THIS FAKE IS IT?"..and otherwise, a lot of ppl in china can't buy a real shoes for hundreds of dallors ..so .they have to buy fake..and moreover, the fake shoes' sellers, they do have family. they have to get money to feed their families.( which meets the basic LIVING STANDARD ) nobody WISH TO sell fake or buy fake if they r rich ( expect some ppl wanna see the differents between real and fake shoes)"

意訳すると、「ビビーだって人間だもん、フェイクくらい買うよ。フェイクを買うのはお握りを買うくらい、中国では簡単だし。もしかすると、ナイキにどれだけフェイクの作りが凄いか見せたいんじゃない。それに多くの中国人は高級な本物を買えない。だから、贋物を買うんだよ。だいたい、フェイクセラーにだって家族がいて、家族を養っていく必要があるんだ。誰も贋物なんて売りたくないけどね。

この辺から、微妙になる。タダ面白いからニュースを取り上げたと言っているHatashiが、ここままでフェイクセラーの生の声を代弁するのは、少し過剰サービスなのでは?と思わずにいられない。それに、生きる為の手段として、何もフェイクを売る必要はないし。もしこれが中国人のフェイクセラーの言い分だとしたら、おかしな話である。現在の中国が、犯罪を犯さないと生きていけない国であるわけがない。TEAM23.JPに一日に2−5通ほど中国から送られてくるナイキのセールスメールは、正直閉口させられる。様々な言い方で、フェイクを表現していて"必死だなぁ"と思ってしまうけど。

そうそう。コメントの一つに、「これが店かよ。俺のロッカーより狭いぞ」というのがあったが、日本人の自分には何ら違和感を感じなかったので、その感覚の違いが面白かった。そうそう。今年は、今まではAir Jordanなどのトップモデルに中心にフェイクが作られていたけど、今年はすでにJordan Teamの最新シリーズの中にもフェイクが混ざっているようなので、ご注意を!すでに、10/16を確認。

さてあなたの判定はドッチ?

最初はナイキのポリシーで
各店舗がユーザーに対し、ある特定のシューズの売れ行きに対して言ってはいけない。という話だったのだが、面白い話に展開する。
今年のVC4を見て、安物?と思った人は多いと思う。フルレングスSHOXがなくなっているし、デザインもシンプルすぎる。どうやら、昨年のカーターの活躍が魅力的ではなかったので、本来はビンスカーターに当てられるはずだったVC4を、カーターの名前で売るよりも、ずっと販売が見込めるチームシューズに、その辺にあったSHOXの廉価バージョンをVC4(今回は実際に定価が安い)にスイッチしたという。そのチームシューズは、来春にBomberという名前でリリースされるが、確かにデザインも機能も今までのSHoxのトップモデルである事が分かる。それに、VC4は、現在発売されているshox eliteより確実に安っぽい。ナイキはビンスカーターを見捨てたという風にまとめてあるが、現在のカーターを取り巻く問題を見ていると、ありがち本当の話と思えなくもない。

そうそう。現在、本物ぶりを発揮しているレブロンのLeBron2だが、ナイキはリリースに失望したものの、米国ではセールスが追いついてきているらしい。