Air Jordanが、一般的なマーケッティングの対象に。。。
Air Jordan IV Feat Undefeated :
がひそかにリリース予定に入っている。プレーヤーパッケージのTerminator Zoomが5−6万円で取引されていたとすると、エアジョーダンなら10マン?当初はネイビーカラーで、ジャンプマンロゴとナイキロゴの替わりにUndefeatedロゴが入る予定だったが、現在は色が変わっているとの事。NTのオピニオンリーダーも
言っていたけど、こういうジョーダンの幅広い利用方法は、短期的には良くても、長期的にはどうなんだろう。。。
最近のフェイクセラーの活発な活動:
をナイキのフォーラムで頻繁に見る。特にコレなんかはその良い例で、できの良い偽物の写真を提示して、良い、悪いと意見をまぜこぜにしながら、すこしづづ心に浸透するようにする洗脳プログラムを実行中。偽物が出回ると、結局はナイ
キのビジネスに打撃を与えてしまい、彼らのイノベーションの源泉(お金、意欲)を枯渇させてしまうので、誘惑に負けてしまってはいけないのである。贋物販売人と
レトロシューズのリリースだけで競争しているナイキなんか嫌でしょう?
Air Jordan 1(黒赤)を履いた時の罰金
中々、こういう数字を覚えておく事ができないので、備忘録。マイケルジョーダンが、NBAのレギュレーションに違反した色のシューズを履いた事で受けた罰金は、毎試合5000ドル。でも、シューズのプロモーション費用という事でナイキが肩代わり。
Air Zoom Flight Huarache 2K5:
アッパーの補強パーツのマテリアルが確りしていれば、2k4よりも安定感はありそうだけど、でもこのストラップでは弱そう。結局、今年のストラップシリーズは、LeBron 2 > Air Jordan 20 > 2k5となるのかなぁ。でも、デザインでは勝る2k4より、パフォーマンスがあるのは感じるけど。
シューズ市場の興味深い話:
NBAのシューズ占有率:Nike 52%、AND1 23%、Adidas 15%
昨年のオールスターで左右別のシューズを履いて目立とうとしていたRon Artestは、通常20足以上の別モデルをロッカーに確保していた。今年はLA GEARとの3年契約を
結び、シグネチャーシューズだけに留まらないアスレチックウェア全般のプロデユースを行うらしい。しかも、彼保有のレコードレーベルとTru Warierという名前の娯
楽会社の名前入りで。。。。。って、LA GEARは、おとなしく、女性向けのエアロビ製品の開発に集中していたほうが、良いのでは?と、思わずにはいられない。
ナイキとアディダスは、大きな契約でスターをゲットする手法を投じるが、AND1は、全員の選手を同じように扱う手法を使っている。
AND1曰く「NBA選手も所詮は人の子、近所のガキ大将のように接してもらいたいんだよ。だから、最高のサービスを全員(100人)に提供しようと思っているよ。NBA選手
の中にもレベルがあるのかもしれないけど、NBAは最高のステージ。そのステージにいる選手全員が、そのように扱われるべきと思っている」
現実には、選手たちの中では、最高の契約を結んだ選手を最上という階層の中にいるという意識がある。